睡眠医療機関(医科)で行います。
1.自宅での簡易検査(スクリーニング)
簡易検査は、自宅で簡単に行える検査で、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある場合に、まず行われることが多いです。主に、患者の睡眠中の呼吸状態や酸素飽和度を測定します。
2.精密検査(PSG:終夜睡眠ポリグラフ検査)
精密検査は、睡眠外来や専門病院で行われる、より詳細な検査で、睡眠時の脳波、呼吸、酸素濃度、筋肉の動きなどを総合的に測定します。特に、診断が確定していない場合や、詳細な評価が必要な場合に行われます。精密検査は、睡眠時無呼吸症候群の確定診断や、症状が進行している場合に有効です。治療方法(CPAP療法や手術など)の決定に役立ちます。
睡眠時無呼吸症候群の重症度は1時間あたりの無呼吸の回数(AHI)で決まります。
- 軽症:5~15回
- 中等症:15~30回
- 重症:30回以上